人生模索中ブログ(-.-)

happyを追究したniko life~さよならメニエール~

好きな人から日常的にハグをしてもらうためのコツ

メニエール病とうつ状態の診断を受けたあと、薬とハグのおかげで元気になりました。
今では病院も薬も必要ありませんが、ハグだけは1日2回以上必要です(笑)

しかしながら、ハグとは相手がいないとなりたたないというか、ハグをしてもらうためにはわりと工夫が必要なのです。多分かなりくだらないのですが、かなり真剣です(笑)!!私の日々の工夫を紹介させてください。

相手の邪魔にならないようにする

「相手からはあんまりベタベタしてこない」または「常に忙しそう」というパートナーがいる方は必見です(笑)

私は夫にしてもらうので、その目線で書かせていただきます。
毎日2回以上してもらうためには、いかに彼の邪魔をせず自然にしてもらえるかが大切です。

具体的なやり方を載せておきますので、ぜひ活用したり応用したりしてみてください。

①トイレの帰りは大チャンス
間違ってもトイレに行こうとしてる人にハグを求めてはいけません。「邪魔だ!どけ!」と言われかねないし、焦ってて心のこもらないハグをされかねません。
彼がトイレに入ったと思ったらスタンバイ。ドアの目の前にいると気持ち悪がられますので、ドアから少し離れた(私は2メートルぐらい)導線上に立って待ちます。
そしてトイレから出てきた彼の導線を邪魔する感じに手を広げておけばハグできます\(^o^)/わーい

②飲み物を入れたあとがチャンス
これはキッチンの構造上、できない家もあるかもしれませんが、、。
我が家で飲み物を飲むときには、キッチンのところにコップをおいて、冷蔵庫から飲み物をだしてコップにそそぎ、飲み物を冷蔵庫に戻します。
この、戻したあとの手ぶらの彼がチャンスなのです。
なので、飲み物取りに行ったな?と思ったらスススっと着いていきます。
そして彼が冷蔵庫に戻すときに、コップと冷蔵庫の間に体をスっと入れます。そうするとコップをとる前に私をハグしないといけなくなるわけです(笑)
あ、間違っても脱水症状ぎりぎりの人にはしてはいけません。脱水症状でなくても飲みたいから入れるわけですので、このときはちょっぴりのハグで我慢しましょう。

③彼が◯◯に行く時がチャンス
先ほど言いましたが、トイレはNGです。例えば彼が歯磨きやお風呂に行く時。いつも通り導線に立って両手を広げておきますが、ハグしてもらいながら、彼の進みたい方向(私にとっては後ろ歩きになります。)に一緒に進んでいけば彼の行動をそんなに邪魔しません!!ハグしながら、彼は行動もできる!!なんて彼思いの私なのでしょう(笑)これに関しては、慣れも必要なので彼と息をあわせて進んでください。

④立ち話をされたときがチャンス
二階から降りてきた彼が私に話しかけて立ち話になることがあります。そのときは「うんうん。」と聞きながら、勝手にハグ。そして彼にもちゃんと腕をまわしてもらえば、立ち話のついでにハグできちゃいます。

このようなことを私は毎日実践していますがどうでしょうか?!
初めのうちは、「え?今?」となることもありましたが、彼も「はいはい。」と諦めモードで私のハグに付き合ってくれます。
大切なのは【ハグすると元気になるし、嬉しいということを彼に理解してもらうこと】と、【彼の手間をとらせないこと】かなと思います。
本当は10秒ぐらい力入れてもらいたいのですが、毎日2回はするからさすがに申し訳ないので3~5秒ぐらいにしています。ちなみに私は多少つぶれるぐらい強めにしてもらいたい派です(笑)


ぜひ、ハグが久しぶりの人たちもパートナーがいたら今日はしてみてください~(^^)

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