【読書記録】東野圭吾「パラレルワールドラブストーリー」
東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」
おすすめ度★★★★☆
読書初心者の私にとって、ミステリーといえば東野圭吾!!ということで、初めて手を出してみました。
作品について
親友(智彦)の恋人は気になっていた女の子(麻由子)。しかし、その女の子は自分(崇史)の彼女に間違いない。
おやおやおや?どういうこと?
という内容です。
2019年 映画化ですって!!
感想(ネタバレなし)
さすが東野圭吾さん!と思いました。通勤しか読まないという決まりを作っているのですが、続きが気になってがむしゃらに読みました。そして、決まりを破って先ほどカフェで全部読んでしまいました!!なので、おすすめ度は4です。
途中から薄々と予想はしてたものの、ラストは自分の想定とは少し違いました。最後まで読んでも、なんだか釈然とせず‥。
麻由子はいい女のように書かれていたけど、麻由子がはっきりしていればこんなことにはならなかったのか??とも思いました。
主要人物3人、智彦・崇史・麻由子の今後はどうなるのだろう。一体幸せとはなんだろうか。読み終わったあとの、正直な感想でした。
今はまだ読み終わったばかりなので、これからネタバレサイトを読んだり、他の方の感想を見たりしたいと思います(^-^)
そしてこれがどのように映画化されるのか、少し気になります。
玉森くんなのかぁ、、ジャニーズかぁ、、(ジャニーズは好きなんだけど(笑))気が向いたら観てみようと思います。