人生模索中ブログ(-.-)

happyを追究したniko life~さよならメニエール~

【ピアノ】ベートーヴェンのイメージは太宰治です。

メニエールの時からの聴覚過敏もだいぶ収まっているので、ピアノを弾くこともできるようになりました。前回は、モーツァルトのことを書きました。

目標【過去の自分と戦う】

さて、11歳以降の発表会の曲をおさらいする練習を始めています。11歳の次の発表会は13歳でした!!
◎レベル13
レベル11のモーツァルトはまだ完成していませんが、ウォーミングアップに弾いています。今回は、VS 13歳!!

【ベートーヴェン 熱情第三楽章】
こちらの熱情は、月光・悲愴に並んでベートーヴェンの三大ソナタの一つです。当時、日本語名がついた曲(名曲って感じ♪)がもらえたことに興奮したのを覚えています。笑

⇒ベートーヴェンのピアノ曲のイメージ。
・暗い
・情熱的
・重い
、、、こうやってかくと、最悪な感じですね(笑)でもでもでも!私はベートーヴェンが大好きです!!
そして私の中で太宰治のイメージとかぶってます。いや、どっちの人柄も勝手なイメージなんですけどね。
とにかくベートーヴェンは、情熱的で、人生の幸せとどん底と、、こんな音楽絶対作れるのは本当に天才!!と思います。
ちなみに、全音ピアノピースという楽譜があるのですが、そこに難易度が示されています。A初級~F上級上までの6ランクです。有名どころでいうと、エリーゼのために(これもベートーヴェンです。)はBだそうです。熱情はというと、Fになっていました(*・д・)いや、13歳でFはアカン。
とはいえ、他のランク見てみるとちょっと疑問が。トルコ行進曲(モーツァルトの方)がBになっていて、どう考えてもエリーゼよりむずいぞ?!と思ったり、ラ・カンパネラがEだったり。(これはGだろ!←そんなランクないけど。)
とりあえず、レベル11のモーツァルトよりレベル13のベートーヴェンが難しいというのは事実です。わりとここで苦戦するかも、、
なーんて思って弾き始めたら、、、体が覚えてるΣ(゚д゚lll)
すごい。怖い。20年ぶりなんだけど、ちょっと弾いたらどんどん思い出す。

そういえばこのころ、ピアノが大好きでひたすら練習していました。日本語名ついたFランクの曲をもらった13歳はめちゃくちゃ練習したのでしょう。思い出すけど、両手ずれたり指が回らなかったりしますが、1日目、12ページ中の4ページ練習できました。
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ちなみに、、「熱情」を作った頃には耳が聞こえなくなっていたようで、、さらにさらに天才すぎる!!と思わざるを得ません。

Instagramなので1分しか投稿できないのですが、ベートーヴェンの世界をお楽しみください↓

伝わりますでしょうか?
暗い・情熱的・重い。
あー天才。

ちなみに次の日も4ページ進めました!!

↓この動画の10秒すぎたあたりがすごく好きなんです。
情緒不安定な感じだけど幻想的というか、、。
ただし難しくてまだ上手には弾けていませんが。

最後の難関が残っているので今後ものらりくらりと楽しみながら練習したいと思います。

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