今更ながら【2019年私が読んだgood本ランキング】
今さらですが、明けましておめでとうございます🐀!!今年も相変わらずゆるすぎる更新になりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。
一年のはじめに目標をたてることが好きで、それをクリアすることも好きでした。しかし、メニエール病後、目標は立てません。強いて言うなら、『自分がhappyなことをして健康に生きる』です。
ブログに書きたい内容はたくさんあるのですが、なかなか執筆に至らず…
【ここんところ書きたいこと】
・読書記録
(凍りのくじら、秘密)
・岩盤浴でパニック症状
(メニエールとは直接の関係はなさそうなんだけど…でもメニエールによる弊害?な気もするという事後考察)
・2019年読書ランキング
・東野圭吾作品ランキング
・お一人様ディズニーシー
・森田剛主演舞台「fortune」
などなど
ということで、今回は2019年私が読んだgood本ランキングにしたいと思います。
2019年は20冊でした。
仕事を辞めてからの8ヶ月は、逆に読む時間を作れず。私の場合、時間がありすぎると本の順位が低くなってしまうようです。ミシンやピアノで1日終わることばかり。
そんな中で、いつもおすすめ度★つけているので、20冊の中から★が高かったものをご紹介いたします。
第4位 (★4.3)
「蜜蜂と遠雷」恩田陸
私は映画を見たあとに小説を読みました。
私的にはこの順でよかったと思います。
私がピアノ好きだからこの点数なのかもしれません。これが運動の話とかなら私は絶対4.3もつけてなさそう…
第3位 (★4.5 ) 3つありました!!
「カラスの親指」道尾秀介
知人から薦められて。
はじめの方微妙だったのですが最後まで読んだあとあとがきまで読むと一気に良さが増します!
「聖女の救済」東野圭吾
東野圭吾ベスト5に食い込みました!!
「十角館の殺人」綾辻行人
これは怖かった!!!
怖すぎてトイレ行けなくなったけど、めちゃくちゃ面白かった!!
「え?!まじ?」と思いたい方はぜひ!
第2位(★4.8)
「ぼくのメジャースプーン」辻村深月
ちょっと残酷なシーンもあるけど、私は好きだったお話。
第1位(★5) 3つあります!!
★5がなんと3つもありました😲!!
「しなくていいがまん」小林麻耶
これは小説ではないのですが、とても共感することがあった本。頑張りすぎてるあなたへ、ぜひ読んで欲しい1冊。
「ツナグ」辻村深月
読後感もよかった。いろいろ考えさせられました。
「白夜行」東野圭吾
これこそ読後感はよくないのですが、長編なのに続きが気になって気になって一気読み。ちょっと陰な話だけど、私は好きだったな。どうしようもない人生背負ってる感じ、小説を読むことで実体験のような気持ちになっていろいろ考えさせられました。ドラマもおすすめ。
以上で2019年私が読んだgood本ランキングを終わります。
ランキングには取り上げていない本の読書記録も読書カテゴリーにありますので本が好きな方はぜひ読みに来て下さい(^^)